かごしまフードドライブプロジェクト
子ども食堂への食材支援のため当社を含む4つの民間企業が新たな取り組みを始めました!
「かごしまフードドライブプロジェクト」は、「子どもの貧困」やひとりで食事をする「孤食」などの解決につなげようと、西日本シティ銀行鹿児島支店、鎌田建設(霧島市)、農業資材を販売するタバタ(日置市)、トータルハウジング(鹿児島市)の4つの企業が立ち上げました。
各企業に従業員が家庭から持ち寄った米やお菓子を入れる「フードボックス」を設置し、集まった食材を支援団体を通じて3か月に一度、県内におよそ150あるこども食堂などに届けます。
鹿児島県のSDGsへの取り組みの機運を高め、県内の皆様とともに子どもたちへの支援を行っていくプロジェクトであり、今後順次参画企業を募り拡大していく予定です♪
(かごしま子ども食堂支援センターたくして 園田愛美理事長)「どうしても食料の支援が不足していた。これから子ども食堂が立ち上げやすく、続けやすい環境になっていく一因になる」
(西日本シティ銀行鹿児島支店 今村俊彦支店長)「子どもたちは日本を支える宝という意識がある。その子どもたちが笑顔で食事するということを思い描くと気合いが入らずにはいられない」 今後、参加企業を募集し、子どもたちへの支援の輪を広げたいとしています。