2020.6.9
スタッフブログ
加治木モデルハウス~基礎編~
先月末より工事に着手した加治木モデルハウスですが、
現在基礎配筋検査、コンクリート打設、養生期間を経て
昨日床断熱材が施工されました。
写真は当社の建築士による社内基礎配筋検査
及び第三者(住宅保証検査機構)の検査員による
住宅瑕疵保険の検査実施状況です。
鉄筋の径・ピッチ・立ち上がり高さなど、
社内規定の数値を満たしているかどうか厳しくチェックしていきます。
合格後コンクリートの打設を行います。
続いて床下断熱材。
当社は「フォーム+空気」のW断熱で長期に亘り断熱性能を
持続する一村産業のMSフォームを採用しております。
厚さは80㎜あり、床下からの湿気を防ぎ床合板を
湿気から守ります。