カマダの家の強さの秘密

南海トラフ地震への懸念が高まる中、避難経路の確認や日頃の備えが大切です。
私共作り手側としては巨大地震に耐えうる住宅を建てる事が責務です。
繰り返し地震にもびくともしない住まう家族の命を守る安心安全な家づくりが求められています。

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繰り返しの地震に強い

「ダイナミックファスナー®︎」を設置した家は揺れを吸収し、最大約80%低減。家具の転倒や建物の損傷を防ぎ、余震や繰り返しの地震に備えることができます。

※低減する揺れ幅は建物形状、配置プラン、地震波によって異なります。

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安価な制震化

費用対効果を確認しながら、コストに合わせて設置個数が選べます。基本的には1階のみの設置で高い制震効果を発揮します。他の制震装置は2階への設置は難しいですが、「ダイナミックファスナー®」は簡単に2階にも設置できます。特殊な技能は必要とせず、在来構法と変わりなく設置できるため、設置コストが非常に抑えられます。

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品質安定・高耐久

ビス1本から日本製に拘っており、高品質高安定性を確保しています。金属部分をすべてゴムで覆うことにより腐食(錆)に対する抵抗力を高め、高耐久性も確保しました。
また、「ダイナミックファスナー®」に使用されている高減衰ゴムは、ビル用免震で使用されているものと同じゴムを使用していますので、促進劣化等の耐久性実験を実施してビル用免震と同じ60年間の耐久性を確認しています。

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損傷抑制

これまでの制震装置は、設置のために壁の位置や平面形状に制限が生じていましたが、「ダイナミックファスナー®」の「ハイブリッド制震性能」により高い地震エネルギーの吸収量(減衰量)が得られるため「ダイナミックファスナー®」の設置数が多いほど地震エネルギーの吸収量(減衰量)が増加。地震時の揺れ幅(変形量)は小さくなり、建物のダメージが抑えられます。あわせて耐震要素として重要な筋かいの損傷が防げます

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